CB750K1の
外装塗装の依頼を受けました
CB750K1外装

塗るものは
ガソリンタンク
サイドカバー
ライトステー
ヘッドライトカバー
塗る色は
キャンディーガーネットブラウン
です
写真のものは全てK1のものかわかりません
いろいろ寄せ集めたみたいです
極力安価にしたいとのことなので
塗料は色調されたものは購入せず
自分で色調することにします
ラインの塗装は難しいので
ラインのステッカーだけ買ってもらいました
キャンディーガーネットブラウンのK1(参考)

K0、K1ってキャンディーゴールドが有名だと思いますが
ブラウンもいいですね
渋くて甘~い感じがします
タンクにワイヤーブラシ

タンクは剥離剤で元塗装を落としてあるので
お風呂で洗って
タンク裏を軽くワイヤーブラシ
かけました
タンクの状態いいですね
昭和45年製です
タンクの中は錆がないし
表側も少ないです
KH400 タンクロゴ直し
CB750K1の外装塗装と一緒に
自分のKH400のタンクのロゴを直します
購入時のタンクなんですが
リペイントされていて
「Kawasaki」ロゴの
字体が細く
位置が前上がりすぎて
変なんです
塗装、ラインをいじらないで
ロゴだけ直そうと思います
タンクのロゴ剥がし

タンク表面のクリアーを紙やすりで削り
ロゴのステッカーを剥がしました
あとはパソコンでステッカー作って
ウレタンクリアー塗って終わりです
っと思ったんですが・・・・
タンク裏見たら結構ありました
錆!
タンクの中はきれいなんですけどネ・・・
また
ガソリンコックの周りの塗装は
錆てませんでしたが
完全に浮いてました
一緒に作業している
もっと古い
CB750K1のほうが全然きれいです
タンク裏錆

写真は塗装の浮いたところを剥がして
錆をあらわにしたとこです
一応
対策として
この錆のあるままの状態で塗装をして
最後にウレタンクリアーをかけ
密閉して
錆の進行を遅らせようと思います
錆はワイヤーブラシで軽く落とします
結構深そうな錆もありますけど
決して深くほじらないようにとのことです
穴が開いてしまいますから
ライムグリーンも吹くんで一応ラインはマスキングして

プライマー吹いて(透明なので変わりません)

白吹いて(発色をよくするため)

ライムグリーン吹きました

今回はここまでです
次回は
CB750K1物にサフェーサー(プラサフ)吹いて
おそらくパテとやすりで凸凹の修正になります
外装塗装の依頼を受けました
CB750K1外装

塗るものは
ガソリンタンク
サイドカバー
ライトステー
ヘッドライトカバー
塗る色は
キャンディーガーネットブラウン
です
写真のものは全てK1のものかわかりません
いろいろ寄せ集めたみたいです
極力安価にしたいとのことなので
塗料は色調されたものは購入せず
自分で色調することにします
ラインの塗装は難しいので
ラインのステッカーだけ買ってもらいました
キャンディーガーネットブラウンのK1(参考)

K0、K1ってキャンディーゴールドが有名だと思いますが
ブラウンもいいですね
渋くて甘~い感じがします
タンクにワイヤーブラシ

タンクは剥離剤で元塗装を落としてあるので
お風呂で洗って
タンク裏を軽くワイヤーブラシ
かけました
タンクの状態いいですね
昭和45年製です
タンクの中は錆がないし
表側も少ないです
KH400 タンクロゴ直し
CB750K1の外装塗装と一緒に
自分のKH400のタンクのロゴを直します
購入時のタンクなんですが
リペイントされていて
「Kawasaki」ロゴの
字体が細く
位置が前上がりすぎて
変なんです
塗装、ラインをいじらないで
ロゴだけ直そうと思います
タンクのロゴ剥がし

タンク表面のクリアーを紙やすりで削り
ロゴのステッカーを剥がしました
あとはパソコンでステッカー作って
ウレタンクリアー塗って終わりです
っと思ったんですが・・・・
タンク裏見たら結構ありました
錆!
タンクの中はきれいなんですけどネ・・・
また
ガソリンコックの周りの塗装は
錆てませんでしたが
完全に浮いてました
一緒に作業している
もっと古い
CB750K1のほうが全然きれいです
タンク裏錆

写真は塗装の浮いたところを剥がして
錆をあらわにしたとこです
一応
対策として
この錆のあるままの状態で塗装をして
最後にウレタンクリアーをかけ
密閉して
錆の進行を遅らせようと思います
錆はワイヤーブラシで軽く落とします
結構深そうな錆もありますけど
決して深くほじらないようにとのことです
穴が開いてしまいますから
ライムグリーンも吹くんで一応ラインはマスキングして

プライマー吹いて(透明なので変わりません)

白吹いて(発色をよくするため)

ライムグリーン吹きました

今回はここまでです
次回は
CB750K1物にサフェーサー(プラサフ)吹いて
おそらくパテとやすりで凸凹の修正になります
私も自分でチャレンジしたいと思うのですが、なかなか難しそうで二の足を踏んでいます。
チュウさん尊敬してしまいます!!