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陣馬形山 小渋ダム 大鹿村 分杭峠
Category: ツーリング  
9月22日
ブロ友のひろ兄さんの呼びかけで
v兄さん、私の3人で
”秋を感じるツーリング”に行ってきました


集合場所 平谷 道の駅
DSC00625.jpg

畑の草刈りで帰省してたので
集合場所までは約30キロでした

家から10キロでR153に出て20キロで道の駅に到着します

途中すれ違ったバイクは100台以上でした
GL1800も見たし、GL1500は3台も見ました

あとは古いイタ車の集団
スーパーセブンの集団等々

R153人気ですね
楽しいです!




陣馬形山!
DSC00630.jpg

v兄さんのブログで紹介されていて
一度行ってみたかったところです!

ここ陣馬形山は
実家から直線距離で30キロでよく見えるんです

祖父の畑仕事の手伝いの途中
「小学校の時に遠足で行った」と
祖父から聞いていました

v兄さんいわく
ここにテント張って見る夜景は最高!
と言ってました

夏なんかテントでいっぱいになるんでしょうね



DSC00635.jpg
v兄さんが用意してくれたコーヒーを飲みながら
1時間半くらい、いろんなお話をしました

バイク、ツーリングの話から震災の事、家族の事、仕事の事、親の介護の事等々
充実の語らいでした!



小渋ダム
DSC00638.jpg
小渋ダムも20年以上前に通過しただけですが
今回はダムの上を向こう岸まで歩きました。

こんなにでかいダムだとは思いませんでした


もう14時も過ぎていてお腹がすいたので
大鹿村に食事に行きましたが
到着した時は15時を過ぎていて
どのお店も準備中になってしまいました

大鹿村でお別れしてR152を北上して帰ります


分杭峠
DSC00648.jpg
分杭峠、長谷村、高遠抜けて茅野から中央道に乗ろうと思ってましたが
分杭峠を抜けてもGL君にとっては厳しい道だったので
途中駒ヶ根に抜けて中央道を走りました

途中、渋滞にもはまりましたが
無事21時過ぎに帰宅しました

3人でバイクで走るもの楽しいですが
雄大な風景を見ながらコーヒーを飲み
いろんなことを語り合うのは
とても楽しかったです!

ひろ兄さん、v兄さん
ありがとうございました!

とても充実した秋の一日でした!
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2012夏 北海道親子タンデムキャンプツーリング 番外編
Category: 2012北海道親子ツーリング  
番外編というか備忘録です
・宿泊代
 1日目 テント泊 宮城県 エコキャンプみちのく        1,310円(温泉付)
 2日目 船中泊  太平洋フェリーいしかり            37,100円
 3日目 テント泊 穂別町営キャンプ場                 800円
 4日目 テント泊 上富良野町 日の出公園オートキャンプ場  500円
 5日目 テント泊 びふかアイランド                    300円
 6日目 テント泊 クッチャロ湖畔キャンプ場              300円
 7日目 バンガロー泊 丸瀬布いこいの森オートキャンプ場  3,300円(バンガロー)
 8日目 テント泊 呼人浦キャンプ場(網走)               0円
 9日目 テント泊 知床国立公園羅臼温泉野営場(羅臼)     600円
10日目 RH泊  ライダーハウスぽんと(屈斜路湖畔)      2,000円
11日目 ホテル泊 ホテルムサシ(帯広)              7,800円(朝食付)
12日目 ホテル泊 ホテルソニア(小樽)             14,500円(朝食付)
13日目 船中泊  新日本海フェリー               56,100円

金額はすべて大人一人、子供一人、バイク1台分です

13日目のフェリーが高いのは
4日前に帰る日を決めてフェリーを予約したんで
これより安価な部屋無かったためです

12日目のホテルも3日前に予約したんで高めです

今回は初めての北海道で帰る予定が立てれませんでしたが
次回から帰りまでの計画が立てれそうです。
フェリー、ホテルを早めに予約し出費を抑えます


バイクのキャンプツーリングで一般的なもの以外で
持って行こうかどうしようか迷ったけど
持って行ってよかったもの


・サンダル キャンプ場に着いたらまずサンダル。テント張った後のバイクでの温泉、買い出しにもサンダルです。
往きの太平洋フェリーはサンダルが用意されてましたけど、帰りの新日本海フェリーはスリッパだったんでサンダルが活躍。

・テーブル 荷物になるからと思ったけど持ってってよかった。小テーブルを1人に1台づつ計2台。もちろんイスも2脚。


ほとんど使わなかったもの

・蚊取り線香

全くつかなわかったわけではないですけど
蚊取り線香は1泊目の宮城県のキャンプ場のみでした
北海道では蚊取り線香使うほど蚊がいなかったです。
でも夏にキャンプで行くんでしたら必要になると思います

途中で買ったもの

・ジャージの上下セット 名寄のしまむらで購入。前夜の富良野が寒かった。寝巻用

・洗濯バサミ、洗濯ロープ
キャンプ場で他の人のを見て木の近くにテント張って
木と木の間にロープを張って洗濯物を干すため


ツーリングの楽しみ ホクレンフラッグ ホクレンの地図
ホクレンフラッグ
北海道のGS、ホクレンでライダー限定で1本100円で売ってます
各エリアで色、デザインが違います

赤 道央、青 道北、緑 道東、黄 道南

もちろんバイクにつけて走ります

北海道を題材とした写真(その中のどこかに上記フラッグが写ってる)を送って入選すると
スペシャルフラッグがもらえます。(グレーのエゾオオカミ)
もちろん応募します



ホクレンの地図は50L分のレシートで1冊もらえます

ホクレンの地図 詳細

ホクレン地図詳細
全76ページで詳細です
後ろには各エリアの観光ガイド、データ等があります
結構使えます
4年ぶりに復活したそうです


息子の自由研究
自由研究 (1)
自由研究 (7)

通った道のり
自由研究 (8)
全走行距離 3513.8キロ(内北海道は2049.3キロ)

おしまい


2012秋 北海道紅葉ツーリング 妄想編
Category: ツーリング  


美しいですね!

10月下旬くらいでしょうか

美瑛の白金インフォメーションセンター付近らしいです


行ってみたい・・・



kazenookayori様
あまりに美しいので動画お借りしました


鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー
Category: 未分類  
数か月前にtomo兄さんに教えてもらった
鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデイに
息子と2人、GLくんで行ってきました

9月1日(土)と2日(日)の2日間の開催でしたが
1日土曜日に行ってきました

東京からですと片道380キロなので
前日(金)に実家の飯田に様子見がてら行き
翌日土曜日に早朝出発しました


5時50分 実家出発
1出発

9時30分 鈴鹿サーキット駐車場
2駐車場

サーキット内
3サーキット内

鈴鹿サーキット初めてです

今まで筑波、もてぎ、富士と行きましたが
一番整備されているように見えます

結構大きな遊園地もあり家族連れが多かったです


ケニーロバーツ
4ケニー
Kenny Roberts

10時からケニーロバーツとエディーローソンのトークショーでした

エディ・ローソン
5ローソン
Eddie Lawson

2人の戦績、活躍は割愛しますが
今日の目的の一つ
キング・ケニーを見ることができました!

ちなみに
ケニーロバーツの奥様は日本人でこちらがご自身のブログです



続いて11時50分からケニーロバーツとフレディスペンサーのトークショーでした


フレディ・スペンサー
6スペンサー
Freddie Spencer

またまた目的の一つ
フレディを見ることができました



ケニーとフレディの握手
7ケニースペンサー
Kenny,Freddie

私にとってケニーとフレディの2人は
若き日のヒーローでしたから感激です!

このような形ですが
あれから約30年経って会えて感慨深いです


左から
フレディスペンサー、コークバリントン、ケニーロバーツ、エディローソン、ワインガードナー、グレームクロスビー

8オールスター
Freddie, Kork Ballington, Kenny, Lawson, Wayne Garder, Graeme Crosby
そうそうたる面々です


家族連れ多いです
9賑わい
遊園地、プール等があるんで家族連れも多いです
施設もきれいで好感持てます



14時45分 マクラーレンMP4/4
10MP4-4.jpg
セナが生きていたら
きっとこのイベントに招待されてましたよね!



コークバリントン カワサキH1R
11H1R.jpg

ケニーとフレディ
12ケニー&スペンサー
先頭のケニーは'83 OW70
フレディは'84 NS500です

二人一緒に走るのは
チャンピオンを争った伝説の1983年以来だそうです

クルマ、バイクのレースで私の知ってる限りでは
’83の二人の戦いは最高に興奮したシーズンです

12戦中
優勝は6勝づつ、PPも6回づつ
2位以下の成績で僅差でフレディがチャンピオンになりました

どこのレースか覚えてませんが
周回ごとにケニーとフレディでトップが入れ替わっていたのを思いまだします

土俵は違いますが
セナプロ対決より凄かった!

この年ケニーは31歳で引退
その後のフレディは’85に500と250でダブルタイトルを決めましたが
それ以外は天才といわれたほどの活躍はしてません

やはり帝王ケニーあっての天才フレディだったんでしょうか




2ストマシンの走り去った後の
植物性オイルの甘い匂いがたまりません

マシンが過ぎ去った後
だんだんとエグゾーストノートが小さくなっていくのには
なぜか切なさを感じてしまいました



16時00分 メインゲート
13ゲート

鈴鹿サーキットを後にして
自宅までの380キロ
途中の雨で雨宿りもあり
0時30分ころ
無事帰宅出来ました

今日は30年越しのヒーローに会えました

ずーっと思い続けてると
いつかは叶うんですね!